INFO

2018.11.14 | トナリノオカイベント

たくさんのご来場ありがとうございました!①

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F-FURNITURE 秋のイベント

Vêtements Un sac Boucle d’oreille

たくさんの方にご来場いただきありがとうございました!

今回は見事な秋晴れの中開催しました。

400名の方にご来場いただきました。

今回で3回目の開催で、この時期の開催は各地でマルシェイベントが開催されいるので、実は少し心配してました、、、。

そんな心配もいりませんでしたね。

天気にも恵まれ、ほんとにたくさんの方に楽しんでいただけました。

地元山県市からはオーガニック野菜にこだわる寺町畑さんが、この季節に収穫される新鮮野菜の数々販売してくれました!

SNSで話題のフランスの伝統菓子カヌレをつくっているsacoさん。

開始そうそう長蛇の列。

なんと販売開始わずか1時間で完売! いつか食べてみたい。

名古屋からはMITTS COFFEE STANDさん。

ドリップしたコーヒーの香りが漂っていました。

レモネードやマフィンも美味しそう!

トナリノオカにたつle2doigts(ルドゥドワ)は入場規制のため、整理券が配られました。

atelier Roughatour さん アンティークの生地を使った服と定番服

our.さん  裂き織りバッグ

sachiko jinbo(le2doigtsスタッフ)アクセサリー 

が販売されました。どれも一点物や素敵なものばかり。

次々とお買い上げされていきました。

 

たくさんの方に喜んでいただき、とても嬉しい1日でした。

 

ありがとうございました!

【続く】

 

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2018.10.11 | NEWS

11/11(日)トナリノオカにてイベント開催 “Vêtements Un sac Boucle d’oreille”

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Vêtements Un sac Boucle d’oreille

2018年11月11日(日)11:00~16:00
岐阜県山県市佐賀587-1 F-FURNITURE藤岡木工所北 トナリノオカ

Le 2 doigtsにて

atelier Roughatour  アンティークの生地を使った服と定番服
our.  裂き織りバッグ
sachiko jinbo アクセサリー

 

tonari no oka芝生にて

neshian スパイス香る自家製カレー
Docilita Casalinga クスクスを添えたイタリア風スープ
コオドリ 秋色キッシュ・洋酒薫るケーキ
DOLCETTO スパイスチキンライス弁当
MITTS COFFEE STAND コーヒー・サンドイッチ
saco カヌレ
Sake shop OOGIYA ドリンク& 調味料などの販売
ジャルダンシェフ フード
mart(ミヤタヒロミ) ポートレート
寺町畑 無農薬野菜の販売

 

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

F-FURNITURE藤岡木工所スタッフ一同

 

 

駐車場のご案内

F-FURNITUREの北にある高富中央公民館駐車場にとめていただけます。

スタッフがおりますのでご案内いたします。

 

雨天の場合

外での開催が困難と判断した場合、食のイベントはF-FURNITUREショールーム・工場内にて行います。

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2018.10.5 | F-FURNITURE BLOG

モールテックス研修 3日目

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3日目は 昨日、研磨した床に仕上げのオイル塗り

 

モールテックスやビールストーンの保護剤には欠かせない材料ですね。個人的にはREPEL OIL がお勧めです。

モールテックスの表面仕上げです。日本の左官屋さんが仕上げる左右に扇状に仕上げるやり方はNG、波状に仕上げる事で乾いてからの模様がいい感じに出ます。

スペイン担当のアレクシーさん、バルセロナから来てくれての技術指導です。

夜はナミュールの街が一望できる城壁内にあるお店でのお食事です。

クラシックカーで来ているお客さんもいるくらいのお店でちょっとびっくり。

内装材は壁、天井すべてモールテックスで仕上げてありました。ヨーロッパではすごくメジャーな材料だそうです。

ビール工場も見学。やっぱりキリンビールが最高ですね。

早く日本に帰りたい。

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2018.10.4 | F-FURNITURE BLOG

モールテックスの研修 2日目

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日本とベルギーでは、7時間の時差があります。       (ただいまサマータイム中)

前日の作業と睡眠時間4時間という、体クタクタ状態の中    この研修で一番大変な研磨作業に入ります。

こんな感じで機械で削るのですが、約3ミリ~4ミリ削るようです。

機械の下にはこんなのが3つついてます。

この研修には、現地のベルギー人の左官屋(主に仕上げ専門)の職人さんも参加しています。この方たちは有料で参加。

言葉は通じないが「イェーイ、イェーイ」って感じでコミュニケーションをとって仲良く記念撮影。ちなみにこの職人さんは、2年前までは塗装屋さんで、今は仕上げ専門左官屋さん。らしい。

社長です。

こんな感じで6時まで研磨作業をして終了。

夜の会食は、20年前に床や壁にモールテックスを施工したお店でお食事、実際の経年変化や傷のつき方をみました。

このお店、ミシュランの星があるそうで、私自身も初体験です。

これが20年前に施工したモールテックスか?とても雰囲気も良く割れや傷も目立ちません。

お店の雰囲気にもばっちりです。

 

トイレの壁や床にもモールテックス。

壁の仕上げはテクスチャーを変えて仕上げしていますが、めちゃ上手な仕上げです。ビンテージ感が伝わってきます。

テーブルの天板もモールテックス。定期的に保護オイルを塗っている様でとても20年前とは思えません。

毛受建材の毛受社長、お誘い頂きありがとうございます。

 

しかし、作業疲れとおいしいワインで後半は寝てました。    もったいない。

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2018.10.3 | F-FURNITURE BLOG

モールテックス研修 1日目

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ベルギー モールテックス研修 ビールストーンを作ってみよう

まずは座学から、講師はこの道28年ジュスト先生       通訳は滝田さん

主成分は石灰とセメント系で21種類をブレンドしています。内容は企業秘密だそうです。

さあ、やってみよう!ということで材料を図ります。これが一番大事だそうです。長年かけて編み出した独自の配合これがみそ。

16平米の床を仕上げるので8セット用意します。

子供の頃、左官屋になるのが夢でした。

一日かけて仕上げていきます。この時点でクタクタ状態です。

床塗りが終わると生産工場の見学です。

残念ながら、生産ラインの写真はNGでした。工場内には主剤のパウダー、色粉、など沢山ありますが、一週間でなくなる事にびっくり世界中で需要があるようです。

来年の3月には拡張工事が行われるようでますます注目のモールテックスです。

夜は、チィリー一家とのお食事会です。

社長のベンナール、奥様ベロニック、長男ケビン、長女バルバラとても、冗談好きで冗談か本気かわからないのでみんな口がぽっかりでした。とてもアットホームな一家で笑いが絶えませんでした。おいしい料理御馳走様でした。

明日は大変な研磨作業です、頑張ります。

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