神奈川県小田原市にセパレートキッチンを納入させていただきました。

シンク側のキッチンの大きさはW２６００×D９５０×H９２０

平均的なセパレートキッチンのサイズより少しボリュームのあるキッチンです。

片側は壁面に接しておりペニンシュラの形になっています。

シンク下のスペースには両開き扉の収納と、引出内に収まるダストボックスの引出収納になっています。

こちらのお宅ではディスポーザー（生ごみ処理機）を採用されているので、引出内のダストボックスには生ごみ以外のものを捨てます。

また、採用したダストボックスには引き出すと同時に蓋が開く仕組みになっており、ゴミ箱の蓋を開ける動作を省きつつ、

においも気にならない優秀なゴミ箱です。

ダストボックス：HAFELE ２分別ダストボックス １５L ×２

食洗機はAEGのW６００サイズのものを採用しました。

AEGの食洗機の最大の特徴は一番下のカゴが引き出すことで上がること。

フロントオープンタイプのプチストレスになってしまう「かがんで食器を入れなければならない」ことを

AEGの食洗機はクリアしています。

日々の小さなストレスをためずに快適に家事ができることが一番ですよね。

もちろん洗浄力や収容量も抜群です。

背面のコンロ側のキッチンは、W３５１０×D６５０×H８５０

背の高い調味料も収納できる調味料トール収納や

コンロ下のスペースも引出しで取り出しやすい収納にしています。

そして、背の高いこちらの収納はAEGのビルトイン電気オーブンを設置しました。

海外では一般的なオーブン。日本でも採用される方が増えてきています。

お菓子やケーキ、パンの焼成、お肉の低温調理、ドライフルーツを作る機能など

加熱モードは１７種類、アシスト調理メニューは１６０種類と

さまざまな料理に挑戦しやすく、日々の解凍や揚げ物の温めなおしもこれ１つで賄うことができます。