茨城県土浦市にラスティックオークを使ったペニンシュラキッチンを納品させていただきました。

正面にある大きな窓から日が差し込むことでキッチン全体に温かみと明るさが広がり、料理の時間をより楽しいものにしてくれそう。

明るい色のラスティックオークは、米国ノースカロライナ州の標高高き西の山々で採れたもの。

州の中でも特に寒い、アパラチア山脈が広がるこの地域で育った木材ならではの力強い節が特徴です。

ラスティックオーク材の魅力を短くまとめた動画は下の画像⇩をクリックするとご覧いただけます。

反対側はこのような仕様に。奥側シンク下にはごみ箱スペースに加えてパイプ棚収納、引き出しを入れました。

左隣にはRinnaiの食洗機を採用。こちらはフロントオープンタイプで開放的にご使用いただけます。

手前に見える引き出しの取手はステンレス。真鍮とはまた違った良さがあり、全体的にまとまりある印象に。

機器の紹介も少し、こちらはKVKのタッチレス水栓。

グースネックの曲線的なかたちは、シンク内で広い作業領域を確保するのに役立ちます。

また、タッチレス機能の付いた水栓は手の汚れを気にせず使えてとても便利です。

IHは三菱のユーロスタイル。国産のものでは珍しいグリルレス製品です。フラットなデザインはキッチンに高級感をプラスしてくれます。

左壁にはキッチンパネルを施すことで、油ハネも楽にお掃除ができます。