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TITLE: ペニンシュラキッチンのご紹介

CATEGORY: ペニンシュラキッチン
DATE: 2023.1.29

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ペニンシュラキッチン1:W2600 D950 H900 扉/面材:ラスティックオーク ワークトップ:ステンレスバイブレーション

ペニンシュラキッチン2:W2470  D1000 H880 扉/面材:チーク ワークトップ:ステンレスバイブレーション

家の中に浮かぶ半島。
【ペニンシュラキッチン】

ペニンシュラとは、英語で「半島」を意味します。

ペニンシュラキッチンは左右どちらかが壁に面しており、「半島」のような形になっているキッチン。

アイランドキッチンと同じ対面式のキッチンですが、片側が壁に面していることで多くのメリットがあります。

 

アイランドキッチン同様、コミュニケーションがとりやすいのも特徴の一つ。

 

ペニンシュラキッチンのメリット

1.開放感がある
3方向が壁から離れているため、アイランドキッチン同様、とても開放感があります。
リビング・ダイニング側からも料理に参加できるため、数名での作業にも適しています。

 

2.コミュニケーションがとりやすい
対面式キッチンなので、リビング・ダイニングにいる家族や来客とコミュニケーションを取りながら料理ができます。
小さなお子様がいる家庭では、料理中も様子をみることができるので安心です。

 

3.比較的少ないスペースで設置が可能
対面式キッチンの中でもアイランドキッチンは左右に通路を必要とするため特に広めのスペースが必要となります。
しかしペニンシュラキッチンは片方が壁に面しているため、比較的少ないスペースでも設置が可能です。

ペニンシュラキッチンのデメリット

1.料理中のにおいが気になる
片側に壁があるため、アイランドキッチンに比べると換気効率は上がりますが、
やはり対面式のため料理中のにおいが他のお部屋に移りやすくなります。
レンジフードは給気性能が高いものをお勧めします。

 

2.油はねや水はね
開放的な一方、油はね、水はねがリビング側へとんでしまうこともあるかもしれません。
手元隠しなどやオイルガードを採用した事例がありますので是非ご相談ください。

 

壁の奥にパントリーを計画した物件。作業の効率が上がります。

 

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ペニンシュラキッチンの事例はこちら

チークのペニンシュラキッチン 東京都三鷹市

チーク材のペニンシュラキッチン 愛知県稲沢市

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