岐阜県岐阜市に栗材のアイランドキッチンを納入させていただきました。

壁は漆喰で床材には岐阜県産のヒノキを使用するなど、国産の天然素材にこだわったお家です。

栗材の色味は「褐色を帯びた灰色」といわれています。

F-FURNITUREで人気のオーク材などに比べ彩度が低く、渋くてかっこいい印象です。

床に異なる材を採用することで、メリハリがありキッチンの存在が際立ちます。

こちらのキッチンでは、無垢材削り出しの取手を採用いただきました。

職人が一つ一つ丁寧に仕上げており、手触りが良く、味のある取手です。

F-FURNITUREはオーダーキッチンということで、お好きな取手を採用いただけます。

ここで、色々な取手の事例をご紹介させていただきますので、是非参考にしてください！

1.真鍮取手

〔オークのセパレート（Ⅱ型）キッチン　愛知県豊橋市〕

https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/work/7030/

〔ラスティックオークの壁付けキッチン〕

https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/work/6632/

2.アイアン取手

〔 ラスティックオークのセパレート（Ⅱ型）キッチン　岐阜県岐阜市〕

https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/work/7065/

3.無垢削り出し

〔 オーク柾目で大人のカジュアル。キッチンリノベーション　岐阜県大垣市〕

https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/work/1254/

シンクは水切りカゴを固定したい部分にだけレールを付けています。

実用的でありながらすっきりした見た目を実現。

このようにレールの長さや位置を変えられるところもオーダーキッチンならではですね。