COLUMN

2019.11.20 | キッチンのはなし

岐阜でオーダーキッチンの購入の方必見|業者の選び方

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現在オーダーキッチンの購入を検討している方もいらっしゃると思います。
オーダーキッチンは自分の求める要素を全部含むことができて、インテリアとしてもオシャレに作り上げることができるので、キッチンにこだわりたいと考えている人にとってはとても魅力的ですよね。
しかし、その一方でキッチンを過去にオーダーで作ったことがある方は少ないと思いますし、どんな業者に依頼すれば理想のキッチンを作れるのか分からないといった不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、オーダーキッチンの購入を検討している方に、良い業者の選び方に関してお話しします

□専門業者に依頼する

オーダーキッチンの購入を検討している方であれば、オーダーキッチンを専門の業者に依頼することで、理想のキッチンをつくる可能性を上げることができます。
せっかく自分の理想のオーダーキッチンを作りたいと考えているのであれば、オーダーキッチンを作ることが得意な業者に依頼して最高のキッチンを手に入れたいですよね。
オーダーキッチンの専門業者であれば、その経験や知識、オーダーできる幅も他のリフォームを行っている業者よりも優れていることがあります。自分にとって使いやすいインテリアとして、また、部屋のひとつの空間としてキッチンを使いたいと考えている方には、経験豊富な専門の業者に依頼することをおすすめします。

 

□業者の実績を確認する

業者を選ぶ際に、皆さんが想像する理想のオーダーキッチンをその業者が過去に工事した実績があるかどうかを確認することも大切です。
どんな仕上がりにしたいかということや、予算に目が行くあまり、そういった点を見逃す方が多いですが、過去にどれだけの施工実績があるかをしっかり確認することで、自分の求める仕上がりになるか、信頼できる業者かどうかという点を確認することができます。

私たちが、つくってきたもの(施工例)

 

□保証やアフターサービスが整っているか

満足のできる完成を求めて、理想のオーダーキッチンを手に入れても、工事が終わってから何か問題が起きたときにしっかりとした保証があるのとないのとでは安心感に大きな差があります。完成形を想像するばかりでなく、購入後の保証やアフターサービスがしっかりと整っているかを確認してください!

 

□まとめ

業者の選び方は様々で、皆さんが求める要素によっても変わってくると思います。
しかし、選び方をしっかりと確認してから業者を探すことが、皆さんの理想のオーダーキッチンを完成させるために大切なことになります。
信頼できる業者の選び方をしっかりと確認したうえで、工事の依頼をしてください!

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2019.11.19 | キッチンのはなし

岐阜でオーダーキッチンを購入したい|失敗しない予算の立て方

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岐阜でオーダーキッチンを購入したい|失敗しない予算の立て方

一般的なシステムキッチンとは違った、こだわりのキッチンを購入したいと、オーダーキッチンの購入を検討中の方は思っているのではないでしょうか。

理想のキッチンを購入して使用していくことは、多くの方にとって憧れですよね。

しかし、オーダーキッチンは一般的なモノよりも高めの費用がかかると、費用についてお悩みの方や、予算の立て方が分からないという方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、岐阜にお住まいの方に、オーダーキッチンの予算の立て方に関してお話しします。

 

□オーダーキッチンの平均予算

オーダーキッチンの予算は、一般的なシステムキッチンよりも高くなることが多いです。

オーダーメイドのキッチンのリフォーム費用は、材質や工事範囲などによって大きく変動しますが、皆さんのキッチンへのこだわりによっては200~400万円程度費用がかかることもあります。

一般的なキッチンであれば100万円以内が多いので、自由がきく分、比較的高めの値段になります。

よくある質問】オーダーキッチンとシステムキッチンは何が違うの?

□オーダーキッチン、予算の立て方

オーダーキッチンの場合、皆さんの要望やオプションによって価格が変動するので予算の立て方が少し難しくなります。

しかし、しっかりと予算を立てておかないと後々になってから予算オーバーになるかもしれません。

新築・リノベーション共にキッチン工事は、ご予算の中で多くを占めるため、慎重に進めましょう。

 

*費用のイメージを持つには見積もりを出してもらう

希望する内容の費用がいくらぐらいかかるか、「費用のイメージ」を持ちたい方は、業者に依頼して見積もりを作成してもらってください。

そうすることによって、費用のイメージをつかむことができるので、大枠の予算設計ができます。

また、会社にもよりますが、簡易見積もりの作成は無料で行い、1~2週間程度で提出してもらえるというケースが多いです。

 

*優先順位を決める

皆さんがキッチンに求める要素はたくさんあると思いますが、それをすべて叶えていくと、気が付けば予算オーバーになってしまっているということがあります。

オーダーキッチンを購入する際は、キッチンに求める要素を事前に検討して、その中で実際に実現することが大切なものから順番に優先順位を決めてください。

本当に必要なものか、自分たちのライフスタイルに合っているかをオーダーキッチン担当者とご相談ください。

そうすることで、業者と相談するときもそれぞれの要素にどれだけの費用がかかり、合計でいくらになるかイメージをしやすく、また、予算オーバーになってしまう場合は、優先順位が低い要素から削っていくことができます。

 

□まとめ

オーダーキッチンは予算によっては、皆さんのこだわりや希望を細部まで実現することができます。

予算の立て方をしっかりと考えて、費用を把握しながら理想のキッチンを手に入れてください!

 

 

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2019.9.23 | キッチンのはなしオーダーキッチンのコラム

オーダーキッチンを作りたい方|収納を増やすコツご紹介

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「キッチンの収納スペースを増やしたい」

 

「今の収納が使いにくいから新しいのにしたい」

 

こういう方はいらっしゃいませんか?

収納がきちんとできると、部屋の見た目がすっきりして、雰囲気も良くなりますよね。

そこで、今回はキッチンの収納スペースを増やすコツを紹介します。

 

□収納スペースを増やすコツ

 

 

*壁を利用する

出典 pinterest.jp

調理している際に、壁に向かう場合は、壁を収納スペースとして使えます。

フライパンやお玉のキッチン用品を壁に掛けると、わざわざ引き出しから出さなくて良いので便利ですね。

壁に掛ける方法としては、有孔ボードやワイヤーネットを使う方法があります。

どちらも簡単に取りつけることができて、壁を傷つける心配もないので安心です。

また、調味料などの軽いものを置くときは、ラックを使うと料理しながらでも取れるので便利です。

 

*引き出し式の収納にする

昔のキッチンだと、収納扉を開けて奥にある物を取り出すときは、前にある物を全部出さないといけませんよね。

この収納だと、使い心地が悪いと感じている方は多いでしょう。

ところが、引き出し式の収納だと、収納スペースの中身が全部見られるので、奥まで探す必要がありません。

また、仕切りを作れるので、収納できる量も増やせます。

万が一に、料理をしていて、トラブルが起こった場合でも、すぐに取り出せるので便利ですね。

 

*吊り戸棚を使おう

キッチンの上には、スペースがあります。

そのスペースを収納に使えたら、便利ですよね。

そこであるのが、吊り戸棚です。

高くて物が取れるか心配という方でも安心です。

取り手を引くと、上からゆっくり、下りてくるタイプの戸棚があります。

しかし、鍋のような鉄製の重たいものは、下ろすときに落ちる可能性があるので、キッチンの下のスペースにできるだけ収納しましょう。

また、天井の高さによっては、手が届かない場合があるので、注意してください。

お子様や奥様など身長があまり高くない方は、踏み台を使うと便利です。

キッチンの背面収納の吊戸棚の高さの決め方について

https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/wp/wp/column/3072/

□まとめ

以上、キッチンの収納を増やすコツを紹介しました。

使い心地、居心地が良いキッチンにするには豊富な収納スペースが必要です。

主婦の方は、キッチンにいる時間が長いですよね。

そのため、自分の好みや収納量に合った、自分だけのキッチンにすることをオススメします。

当社では、オーダーメイドのキッチンの依頼も受け付けております。

岐阜・愛知・三重の東海エリア近郊にお住まいで、オーダーキッチンを作ることを考えている方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

 

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2019.8.29 | キッチンのはなし

オーダーキッチンにしたい方必見!I型キッチンのメリット紹介

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「I型のキッチンにするメリットは何?」

こういう疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

どのキッチンにするかで、部屋の雰囲気や使い心地も変わるので、キッチン選びはとても重要ですよね。

そこで今回は皆さんにI型のキッチンにするメリットを紹介します。

 

□I型キッチンとは?

※LIXIL様より引用しました。

I型キッチンとは、コンロや調理場が横一直線の形をしたキッチンです。

 

□メリット

*他のキッチンよりもリーズナブル

I型のキッチンは、U形やL形のキッチンよりも手ごろな価格で設置できます。

キッチンの形がとてもシンプルで、材料費や加工費などの費用があまりかかっていないからです。

キッチンにはあまりお金をかけたくない方は、I型にすると良いです。

 

*場所をとらない

I型のキッチンを壁付けにすると、お皿やコップなどの用品も置けるので、その分スペースを有効に使えます。

他のキッチンと比べると場所も取らないので、リビングのスペースを広く使えます。

また、家が狭くて、キッチンに面積が割れない場合でも、I型だと設置が可能です。

I型のキッチンは、長くても270センチ以下にしているところが多いです。

理由は、この長さを超えると、移動距離が増えるため、使いづらさがあるからです

あまりキッチンに場所を取りたくない方にはオススメです。

 

*対面の場合でも隠せる

 

I型は、対面式にもすることができます。

ペニンシュラやアイランドの場合、キッチンの上に置いたものは、リビングから見えやすいです。

ところが、I型だと、キッチンの前に小さい壁があるため、隠すことが可能です。

キッチンには、皿を拭くタオルや、スポンジなど清潔に見せるには良くないものが多いですよね。

I型だと、リビングから見えることはないので、部屋の見た目が良くなります。

また、キッチン前の壁の長さは、自分の好みで決められるので、長めにしておくと良いです。

 

*平行移動

I型キッチンの場合は、コンロと調理場が一直線上に設置されています。

そうすることで、料理する時も左右に移動するだけで済みます。

お子様に料理を教える時も教えやすいので便利です。

 

*レイアウトの変更がしやすい

I型のキッチンだと、横の長さを調節しやすく、レイアウトの変更がしやすいです。

 

□まとめ

以上、I型キッチンのメリットをいくつか紹介しました。

上記のメリットを参考にして、自分の好みに合ったキッチンを選んでください。

当社では、オーダーキッチンの査定やご相談の依頼をお受けしておりますので、検討している方はぜひ連絡してみてください。

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2019.8.26 | キッチンのはなし

オーダーキッチンのことなら!レイアウトの種類を6つ紹介!

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「自分の好みに合うキッチンがないから、オーダーメイドでつくりたい」

このように考えている方は多いのではないでしょうか。

特に主婦の方は、キッチンにいる時間が長いので、できるだけ自分の好みに合ったキッチンにしたいですよね。

そんなキッチンのレイアウトにもいくつか種類があるのをご存知でしたか?

そこで今回は、皆さんにキッチンのレイアウトの種類を6つ紹介します。

 

□種類

*I型

 

シンクとコンロ、を横一直線のタイプです。

キッチンと壁の間のスペースに冷蔵庫を置けます。

とてもシンプルな見た目なので、どのような間取りでも馴染みます。

しかし、キッチンの長さが270センチを上回らないように注意してください。

これを超えると、移動距離が長くなるため、使いにくいです。

また、料理しているときは、壁に向かうので、小さいお子様の面倒を見たい方や、料理しながらコミュニケーションを取りたい方にはオススメできません。

 

*Ⅱ型

シンクと調理のそれぞれにスペースがあるタイプです。

横に移動する手間が省けるので便利です。

また、調理、収納空間も広く取れます。

ただし、シンクと調理スペースの間隔には気をつけてください。

狭すぎると通りづらくなることがあります。

さらに、振り返るときにぶつかることもあるので注意しましょう。

最低でも90センチ開けておくと安心です。

 

*L型

 

L字型の形をしたタイプです。

シンク、加熱器、調理場の配置が近いので、移動距離も減り、作業効率が上がります。

キッチン角にテッドスペース(使えないスペース)ができやすいので収納の工夫が必要です。

 

*アイランド型

 

一部、あるいは全体が壁に張り付いているタイプです。

このタイプだと、キッチン周りのスペースが広いので、複数で作業するときに便利です。

また、ホームパーティーを開くときも、みんなで囲めます。

ただし、シンクの向かいにリビングがあるので、注意しましょう。

水がはじけないように、マットを敷くなど、工夫が必要です。

 

*U字型

シンク、コンロ、作業スペースがU字型のタイプです。

U字型なので、移動しなくても三方向に手が届きやすいため、効率が良いです。

料理が好きな方や、頻繁にする方に向いています。

 

*ペニンシュラ型

 

料理スペースのみが壁に接しているタイプです。

料理する際はリビング側に向くので、テレビを見たり、家族と会話したりしながらの作業が可能です。

また、リビング側に椅子をおいて、空いているスペースを机代わりにして食事もできます。

部屋をできるだけ広く使いたい方には良いですね。

 

□まとめ

以上、キッチンのレイアウトの種類を6つ紹介しました。

キッチンといっても、その中にはたくさん種類があります。

上記の6種類の中から、自分の家と好みに合うものを選んでください。

当社では、オーダーメイドのキッチンも扱っているので、興味がある方はぜひ一度連絡お待ちしております。

 

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