INFO

2016.10.6 | NEWS

F-FURNITURE×JardinChef「オトコの料理教室1」動画アップしました。

シェアする

岐阜県山県市(旧高富町)にて、オンリーワンデザインのオーダーキッチン・オーダー家具の
デザイン、製造、施工を行っているF-FURNITURE 藤岡木工所の広報など色々担当している浅野です。

9月25日に開催した「オトコの料理教室1」動画アップしました!

参加者の皆さんの楽しい様子が伝わってほしいな~。

F-FURNITURE (有)藤岡木工所
〒501-2114 岐阜県山県市佐賀586-1
tel:0581222832 https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/wp/wp

シェアする

2016.9.30 | NEWS

右京区の家 レオン君のオーダー家具つくります。やったー!!

シェアする

岐阜県山県市にてオーダーキッチン オーダー家具の

デザイン・製造・施工を行っている

F-FURNITURE藤岡木工所の藤岡功です。

https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/wp/wp/

祖父が指物師、父が建具職人 父の背中を見てカッコいいと思い

ものづくりの世界に飛び込んだ3代目です。

特に天然木にこだわりものづくりをしている職人です。

大好きで特にチーク材が一番のお気に入りです。

s-9-30-1

京都の現場も順調?に進んでいて

キッチン関係は製作中です。タイルとの絡みがあるので

大工工事が終わったら取り付けに行きます。

打合せの時、お客様から愛犬のミニチュワシュナウザーのレオン君が

この柱の下の土間がお部屋だそうです。

レオン君用の家具が必要と聞きテンションMAX!「なんでもつくりますよ」と

いう事で棚を作らせてもらえる事になりました。

愛を込めてつくります・・・

s-9-29-6

京都のイケメン大工さん

天井にラワン板を貼り中・・・

一枚一枚寸法が違うのでカンナで削り合わせて、確認しながらの作業は

大変そうでした、しかし、その仕事を見ると「さすが京都の大工さんは違うな!」と

思わせる程の丁寧さ・・・

F-FURNITUREも負けんで・・と強い意気込みが沸いてきました。

頑張ります・・・!

 

 

オーダーキッチン オーダー家具

F-FURNITURE 藤岡木工所

501-2114 岐阜県山県市佐賀586-1

ホームページ https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/wp/wp/

TEL:0581-22-2832 FAX:0581-27-3086

fujioka-i@fujioka-wood.co.jp

 

シェアする

2016.9.13 | NEWS

F-FURNITUREにはデザイン・設計・製作・施工を一貫で行う理由があります。

シェアする

岐阜県山県市(旧高富町)にて、オンリーワンデザインのオーダーキッチン・オーダー家具の
デザイン、製造、施工を行っているF-FURNITURE 藤岡木工所の広報など色々担当浅野です。

こんにちは。

朝一でミーティングをしていたので、こっそり写真を撮りました。

F-FURNITUREではそれぞれの担当の垣根を超えてミーティングを行います。

今日は藤岡、設計担当の武藤、工場長の中山の3人。

s_dsc09145

お客様からヒアリングした内容を元にミーティングを行います。

藤岡:「お客様は〇〇が希望で、、、」

武藤:「〇〇だったら、△△ミリの寸法が必要で、、、」

中山:「〇〇するにはこの工法を使うといいかも、、、」

ミーティングをしていると、思いもよらないアイディアや、気づかなかったことなどがたくさん出てきます。
デザイン・設計・製作・施工を分業にせず、1つのチームとして取り組むことで、お客様にとって
 
最高のオーダーキッチン・オーダー家具ができるのではないかと考えています。
オーダーメイドキッチン・オーダーメイド家具
F-FURNITURE (有)藤岡木工所
〒501-2114 岐阜県山県市佐賀586-1
tel:0581222832 https://www.fujioka-wood.co.jp/wp/wp/wp
シェアする

2016.8.2 | NEWS

家具のリノベーション?更に使いやすいキッチンを求めて、、、。

シェアする

こんにちは。タイトルにもありますが、「家具のリノベーション?」ってなにと思いますよね。

今回のご依頼で新しい提案ができるのかな?と思い記事にしてみました。

 

写真中央の細長い扉部分を細かい収納にしたいと、ご依頼がありました。

IMG_2749

扉の中身はウォーターサーバーが入っています。使用頻度が高いことから、これを外へ出し、その部分を収納にすることになりました。

IMG_2750

扉を外し、その中にぴったり収まる家具をつくりました。

IMG_2744

事前にお施主様と打ち合わせをし、現地で採寸をしてから製作にかかっているので、隙間もなくぴったりです。

現場作業時間およそ1時間程度で完成です。

IMG_2742IMG_2740

元々あった扉上半分は内部に棚板を設けた収納に。下半分は3段の引き出しに生まれ変わりました。

見た目も初めからそこにあったようにしか思えませんね。

 

F-FURNITUREではお客様とたくさんのお話をしながら、オーダーキッチン・家具を製作しています。

しかし、ライフスタイルの変化などで、使い勝手が変わることはありうることです。今までよりももっと使いやすくしていくには、「家具のリノベーション」も一つの選択肢なのではないかと考えています。

 

 

シェアする

2016.7.26 | NEWS

研修旅行へ行ってきました③ステンレスワークトップ・シンク製造現場訪問です!

シェアする

研修旅行レポート最終回です。

最後は、F-FURNITUREのオーダーキッチンのワークトップをつくっていただいている

ステンレスワークトップ・シンクの製造会社の訪問です。

SONY DSC

初めて見る光景に食い入ってみてしまいます。

SONY DSC

複雑に切り抜かれたステンレス板です。

これらを折り曲げていきます。

SONY DSC

とても大きく危険を伴う作業なので、熟練した職人さんが作業をしています。※写真は違う作業をしています。

SONY DSC

折り曲げて小さなパーツと組み合わせながら、溶接していきます。

SONY DSC

それを手作業で形をつくっていきます。

これぞ「職人技」

そんな職人技を体験させていただきました!

SONY DSC

バイブレーション仕上げの研磨体験です。

バイブレーション仕上げとは、不規則な回転をしたヤスリのようなもので模様をつけたものです。

大きな機械でやるかと思いきや、手作業で行われます。

現代では、ほとんど機械でつくられているイメージですが、職人さんたちの技の結晶だと感じました、、、。

SONY DSC

使いやすさや、美しさを追求するには、「高い技術力」が必要だなと再認識。

とても勉強になった研修旅行でした。

 

 

日々精進ですね。

 

 

シェアする