COLUMN

2020.9.30 | キッチンのはなしオーダーキッチンのコラムお客様の声④

お客様の声|岐阜県高山市 S様 オーダーキッチン完成後のお宅を訪ねました④

オーダーキッチン完成後のお宅を訪ねました④

F−FURNITUREはキッチンが完成しお引き渡しをしたあとも、メンテナンスや点検のため御施主様のお宅にうかがっています。
すべての御施主様に思い出がありますが、特に印象深かったのが岐阜県高山市の阪本浩二さん、奈都子さんご夫妻のお宅。というのも、浩二さんは設計・施工業を営み、自宅のデザインもご夫妻でされたから。完成から1年経った今、どんなふうに暮らされているのでしょうか。

◆岐阜県高山市 新築一戸建て
◆ご家族構成
◆阪本浩二さん(38歳・建築士、大工)、奈都子さん(38歳・看護師)
◆長男(10歳)、長女(10歳)、次女(6歳)
阪本建設設計事務所

吹き抜けになった開放的なLDK。キッチンカウンターの後ろには、長さ6mもの収納をレイアウト。冷蔵庫や家電、ゴミ箱があるスペースはリビング側から死角になって見えないように設計したとか。キッチンカウンター左手にある扉は3畳もあるランドリースペース、右側の扉はパントリーにつながります。

キッチンよりランドリーへつづく扉

建築設計事務所を営む浩二さんと、看護師の奈都子さん。自宅を新築するうえで、「いちばん優先順位は高かったのはキッチンでした」と振り返ります。

10歳の双子の男の子と女の子、6歳の女の子を育てるお二人。食事の時間を大切にしながら家事はスムーズにストレスなくすすめることは、大きなテーマだったとか。

最初は世の中にオーダーキッチンというものがあるということを知らなかったんです」というのは奈都子さん。システムキッチンのショールームを巡りましたが、なかなかピンとくるものとは出合えませんでした。ピンタレストでいいなと思うキッチンの画像を集めていたそうですが、それはほとんど海外のもの。いろいろと調べていくうちに、理想のキッチンを形にするにはオーダーメイドするしかないと考えるように。

一方、建築家として自分の家では、ほかの案件ではなかなかできないことをやってみたかった浩二さん。「オーダーキッチンを取り入れよう」と意見が一致し、リサーチを開始。それで、F−FURNITUREを見つけてくださったそうです。

キッチンとランドリールームは隣り合わせ。ランドリールームはさらにファミリークロゼット、バスルーム、リビングとぐるりと回遊するようにつながっている。なんて家事がスムーズな間取りなんでしょうか!ファミリークロゼットをランドリールームとバスルームの間に設けたのは、子どもたちの着替えや衣替えをラクに、ということで考え抜いたプラン。

こちらはパントリー。普段は使わない大人数の食器、飲みものやアイスクリーム用の小さい冷蔵庫、お酒のストックを置いています。「メインの冷蔵庫には液体調味料を保存していて場所をとるので、サブの冷蔵庫があると助かります」

阪本さん夫妻からF−FURNITUREにいただいたリクエストのひとつに、キッチンカウンターに使用する木材と壁面収納の引き出しの木材をそろえたい、ということがありました。浩二さんが選んだのは無垢の節の入ったオーク材。
リクエストしたことにはほぼ応えてくださいました。細かな理想をかなえられるのもオーダーならではですね

モールテックス+ラスティックオーク+真鍮の組み合わせ

浩二さんが自ら手掛けたモールテックスのTVボード

 

キッチンカウンター、収納には節がアクセントになるようにバランスを見ながらオーク材を取り入れました。収納の天板部分はベルギーの左官材、モールテックス。リビングのテレビボードとともに、浩二さんが自作。

奈都子さんが惚れ惚れする細部の納まり

この面と面とが接する部分のあまりのきれいさ、シャープさにずきゅん!ときました」(奈都子さん)。
また、扉や引き出しが静かに閉まることにも感動したそう。そうなんです!こういった細やかなところにこそ職人の高い技術がかくれているんです。

「カウンターまわりはすっきりさせたい」と、カウンタートップの素材はステンレスに。シンクと一体化した特注で、見た目のシンプルさ、そうじのしやすさ、頑丈さは折り紙付きです。「シンクのアールひとつとっても好きなデザインを叶えてくれるのがすごい」(浩二さん)。

コンロは本当はガスを希望されていましたが、オール電化住宅のためIHを採用。デザインが気に入った、と、ドイツのtekaの3連低電磁波クッキングヒーターをセレクト。「魚焼きグリルも温度センサーもないですが、オーブンや温度計を使うことでカバーできています。五徳など複雑な形状ではないのでそうじがラク」と奈都子さん。

カウンタートップとクッキングヒーターのつなぎめもこのとおり、すっきり。見た目もよく、そうじが簡単でいつもピカピカ。
5人分の食器はミーレの食洗機が、きれいに洗い上げてくれます。

5人分の食器を楽々に洗い上げる、ミーレ食洗機

そして、奈都子さんの一番のお気に入りはシンク下の水切り専用スペース。

フルタイムで遅く帰ってくることもあるので、牛乳パックや子どもの水筒など食器乾燥機にいれられないものを洗ってすぐに拭き上げる、乾燥させるのは難しいなと。せっかくのフルオープンキッチンに洗ったプラごみやビールの缶などを置きっぱなしにするのはいやだったので、一時置き場みたいなものができないか相談したんです
できますよ、と私たちも試行錯誤して作ったのがこちら。

引き出すと、ふきんや水筒、プラスチックゴミ、牛乳パックなどが干せるようになっています。
引き出しのなかが湿気てしまうのは困りもの。表からはそんなふうには見えませんが、引き出しの上部と底に通気口をもうけて自然に風が流れるようにしています。
見せたくないものをここで干しておけるというのが、すごく助かります
下には珪藻土マットを敷いて、さらに湿気をカット。翌朝には乾いているので、片付けがさらにスムーズに。

キッチンが快適になったせいか長女はお米をといだり、お味噌汁を作ったりとお手伝いへの威力が格段にアップ。浩二さんもこの家ができてから「きれいに保つのが楽しい」と家事に目覚めたとか。「オーダーキッチンってもしかしたら高いイメージがあるかもしれませんが、自分たちの暮らしをよりよくしてくれて、世界にひとつだけのものができる。自分のクライアントにも、オーダーキッチンをおすすめしています

実は、浩二さんが現在設計中の住宅でF−FURNITUREはオーダーキッチンを担当中。また近いうちに、その様子もお届けします!

建築設計・施工 阪本建設設計事務所

インスタグラム sakamoto_kensetsu_official    _______n.t.k

阪本さん
お忙しいところインタビューに応えていただき、誠にありがとうございました。
スタッフ一同心より感謝申し上げます。

取材・文/柳澤智子

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2020.9.24 | キッチンのはなしオーダーキッチンのコラムお客様の声③

お客様の声|愛知県 O様 オーダーキッチン完成後のお宅を訪ねました③

オーダーキッチン完成後のお宅を訪ねました③

F−FURNITUREはキッチンが完成しお引き渡しをしたあとも、メンテナンスや点検のため御施主様のお宅にうかがっています。
今回は、二世帯住宅の一部をリノベーションされたOさんを訪ねました。

◆愛知県 Oさん
◆ご家族構成 夫、長男、次男
◆二世帯住宅の一部(玄関、LDKキッチン・洗面室・浴室)をリノベーション

白い壁、オークの床のやわらかな雰囲気の内装。

もともとキッチンは、すべてオーク材を希望されていましたが、「フローリングもダイニングテーブルもオークですし、キッチンまですべてオークだと、ぼやっとしてしまうかな」(Oさん)と、リビング側は漆黒ともいえる深い黒のメラミン化粧板、キッチン側をオーク材のツートーンに。
リビングの壁面の造作家具も、F−FURNITUREで製作させていただきました。

キッチンカウンターの上に並んだ道具類をすべてしまい、ステンレスワークトップをきれいに拭き上げる。
これがOさんの毎晩眠る前のルーティン。
「キッチンリセットと呼んでいるんですけど。翌朝、気持ちよく家事を始めたいから、1日の最後にはキッチンのカウンターの上はきれいにしておく、って決めているんです」(Oさん)。

Oさんが夫とふたりの息子と暮らすのは、築25年の一軒家。
結婚時に夫の実家が二世帯住宅に改装してあったため、新婚から二世帯同居を始めました。それから15年。だんだんと設備も古びてきて、子どもたちも大きくなって間取りも少し使いづらく感じるように。

いつかリノベーションしたい、という気持ちは常にあり、ちょうど1年前(2019年7月)に玄関、LDK、バスルームの設備と間取りを一新。
インテリア好きなOさん。インスタグラムやピンタレストとで好みのデザインのキッチンやリビングを見ては写真を保存し、「こんな風にしたい」という妄想を広げていました。
特に、キッチンは絶対に木を取り入れたものにすると決めていたそうです。

F−FURNITUREさんにキッチンをオーダーしたのは、友人から紹介してもらったからなんです。遊びに行くたび、その友人宅のキッチンが素敵で……
人生で初めて訪ねた、というキッチンショールームも、うれしいことにF−FURNITUREだったとか。
一目見て、木の雰囲気が好みで、もうお願いしようと決めました」とさらにうれしいお言葉。参考のために、と、ほかのメーカーのショールームも積極的にまわり、こういうコンロがいい、こういう水栓金具がいい、と理想のキッチンを細部までイメージ。

設計を担当した代表の藤岡は「Oさんのこうしたい、というイメージや使いたい設備機器がはっきりとあったので、僕たちはそれを具体化するお手伝いをしただけ(笑)」と振り返ります。

こちらがリノベーション前のお住まいの様子。以前は、玄関からリビング、キッチンへとそれぞれにつながる廊下があり、部屋が細かく分かれていました。
キッチンも独立型で、料理中はなんだか孤独。

廊下のスペースがもったいない、と今回のリノベーションでは、廊下をなくし、リビング、キッチン、トイレ、バスルームと一続きにし、開放的な間取りに。

食べ盛りの男の子ふたりを育てながら、フルタイムで働くOさん。日々の食事づくりや片付けは、最新のキッチン設備を利用されています。

リンナイのIH2口コンロ(一番左)は、「弱火で20分煮たら自動で電源が切れる」などタイマー機能や電源が切れたのち3分後にレンジフードも切れるという連動機能など、万全の安全機能付き。
「煮物や天ぷらモードなどあって、火の調整が簡単です」。
土鍋でお米を炊きたい場合は、中央のガスコンロで。
そして、一番右がOさんが絶賛するガゲナウのバーベキューグリル。
ふたをあけると鉄製のグリル、その下には電気で熱せられる溶岩石が仕込まれており、溶岩石が発する遠赤外線効果で肉や魚、野菜がまるで炭火で焼いたようにおいしくなるとか。

「肉や焼き鳥をただ焼くだけでも本当においしいんです。
グリルのそばにイスを持ち寄って焼き肉屋さんみたいになることも(笑)。時間がないとき、本当に助かります」

そして、毎晩の晩酌は欠かさないという、お酒好きなOさん夫妻。
12本入るワインセラーをキッチンカウンターの一角にビルトインしています。
「ダイニングテーブルに座って、振り返るとすぐにワインやビールが取れる。
夫にビールとって、といわれなくてすむようになりました(笑)」
存在感をはなちがちなワインセラーも、さりげなくキッチンカウンターと一体化させられるのもオーダーキッチンならでは。
ワインセラーはさくら製作所のもの。

日本の住宅にあったコンパクトサイズがそろう。
ワインセラーをビルトインするため、キッチンカウンター自体の奥行きは通常より大きめの1100mmに。

「キッチンはそんなに広くないのですが、効率のいい収納にしていただいたので、たくさんあった調理道具も器もきれいにおさまりました。
追加でほしかった器も買ってしまったくらい」
それもそのはず。打ち合わせ時に持っているものの量、サイズをすべて書き出していただいて、キッチン側の引き出しには調理道具を、ダイニングテーブル側には器をおさまるように設計したのですから。
「開け閉めのスムーズさにもおどろきました。奥のものまですっと取り出せて便利です」
キッチン背面の白い戸をあけると、電子レンジや炊飯器などの家電置き場とパントリー。「広いとつい食材をストックしすぎてしまうから、必要な分をミニマムに管理できてちょうどいいサイズでした」

リノベーションしてから、1年。家族にも変化がありました。
料理好きな夫は、休みの日に料理を作ってくれることがあるんですが、今まで片付けはそこまでやってくれなかった。
食洗機があるからか、片付けまでちゃんとやってくれるようになったんです
インテリアに興味がなさそうだったふたりの息子も、家が開放的になってうれしそう。
また、Oさん自身も友人を招いて食事会をするようにもなったとか。
デザインも設備も広さも、すべて大満足です

食洗機はドイツ製のミーレ。レベルの高いヨーロッパの家電のなかでもナンバー1人気といわれるほどの使いやすさ。
取っ手はF-FURNITUREオリジナルの真鍮製。
使って行くほどにいい鈍色にかわり、経年変化が楽しめます。

Oさん
お忙しいところインタビューに応えていただき、誠にありがとうございました。
スタッフ一同心より感謝申し上げます。

取材・文/柳澤智子

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2020.2.5 | キッチンのはなしオーダーキッチンのコラムお客様の声②

お客様の声|京都府 T様 オーダーキッチン完成後のお宅を訪ねました②

オーダーキッチン完成後のお宅を訪ねました②

F−FURNITUREはキッチンが完成しお引き渡しをしたあとにも、お施主様宅を点検やメンテナンスでお訪ねしています。
今回は、京都府のTさん宅を訪ねました。
家が完成し、暮らし始めて1年 F−FURNITUREのキッチンは、お役に立てているでしょうか?

京都府 Tさん

ご家族構成 夫(40代)、妻(40代)、中学生の双子の女の子、トイプードル1匹

2018年11月に新築した木造平屋。中庭もほしい、とのことからロの字の形となり、結果キッチンは家を見渡せる一番いい場所に。

「高校生の頃から暮らしに興味がある子で。
料理家の栗原はるみさんの暮らしやマタノアツコさんの絵本の世界に憧れては、アルバイト代で本を買っていました」

そう話すTさん。
いつか結婚して家庭を持ったら、季節に応じたしつらえを欠かさず、好きなエプロンをつけて料理を楽しみたい。
大勢の人とテーブルを囲みたい……。ライフスタイルという言葉が今のように浸透するずっと前、独身の頃から暮らしの理想像があり、間に合わせでなにかを買う、ということはしなかったそう。

それは、キッチンのそこかしこに隠された器や道具からもみてとれます。
ガラス作家・辻和美さんの照明、木工デザイナー・三谷龍二さんの壁掛け時計、陶芸家・井山三希子さんの器、塗師・赤木明登さんの塗り椀、鍛造作家・成田理俊さんのフライパン……。
作家の個展に足を運び、時間をかけて一期一会で買い求めてきたものばかり。

ガラス作家の辻和美さんの照明。

個展に足を運び、集めた器たち。季節や気分に合わせて使い分けているそう。

よく使うフライパンやざるは吊るして見せる収納。

 

思い出が詰まった作家による暮らしの道具。
キッチンと隣接する家事部屋に棚をもうけ、そこにディスプレイしている。
「私にとってはお宝。嫌なことがあっても眺めていると元気になるんです。癒し部屋(笑)」

キッチン横に配置した、Tさんの家事部屋にはお気に入りの器たちがずらり。

「前の家のキッチンが小さかったんです。娘たちが手伝いたい、といってくれても狭いから、危ないからと一緒に立つこともできなくて。
それでも道具を吊るしたり棚を増やしたり、DIYで工夫はしていたんですけど。
家を建てるにあたってキッチンをオーダーすることになって、こういうふうに生活をして、こういうふうにキッチンを使っているということを知っていただきたい、
と細かい写真をとって、持っている鍋など道具の絵とサイズもかきだして」

Tさんのキッチンに対する想いや、キッチンのアイデアなどたくさんの資料たち。

Tさんのお話をうかがううち、プランを考える上で一番大切なのは、収納や機能、動線をおさえたうえでキッチンが自分の場所となることだと、F−FURNITUREは考えました。
季節の花を飾れるようにキッチンカウンターは余裕のあるサイズに。お気に入りの道具や絵をライトアップして、目と心が安らぐような照明計画を建築家と共に行いました。
Tさんが長く夢見た暮らしのかたちに寄り添えるような“遊び”も提案させていただきました。

楚々とした自然な花が好き、とTさん。
初夏らしいブルーベリーをメインに。

計量スプーンの絵は、大橋歩さんの作品。キッチンにも小さなアートを。

 

さて、ここからは少し機能のご紹介を。
大勢でわいわいと囲めるように、キッチンの形状はアイランド型に設計しました。
最初はペニンシュラ型も提案していましたが、くるくると周囲をまわれたほうが動線がいいだろうと、アイランド型に。

「四方八方から囲めるので、娘たちだけでなく夫もキッチンに立つようになったんです。これは、前の家ではあまりなかったことかな」
材料を切ったり洗いものをするほうのカウンターの高さは88cm、コンロ側のカウンターは85cmと微妙に変えています。
「私の身長(162㎝)ですと、ワークトップにまな板を置き、食材を切る時に少し高いほうが作業がしやすいので、高さを88㎝にしていただきました。
コンロで炒め物するときは、少し低い方が鍋の中がよく見えるので高さを私に合わせて変えていただきました」
そして、料理好きというTさんの希望で、コンロは合わせて5口。4口はIH、1口はガスと両方のいいとこどり。どちらも、ドイツ・ガゲナウ社製です。
「IHはタイマーが使えるから煮込みに便利。ガスも土鍋を使いたいときや、さっと海苔をあぶったり、トーストを直火で焼いたりできますよね。
本当はガスだけにしようと思っていたんですが、両方入れていただきました」

 

60㎝幅のドイツ・ガゲナウ社製の食洗機をビルトイン。
「たくさんの友人を招いてのバーベキューやパーティーをした後も、しっかり洗えるし。
食洗機があってよかった」とTさん。
また、食洗機を開けたすぐ対面に食器を収納する引き出しを配置し、手早く片付けることができます。
この春からお弁当づくりが始まったというTさん。お嬢さんの分とご主人の分合わせて3つ。
「子どもがある程度大きくなったら私ができることって、おいしいごはんを作ることくらいだなって」、日中空いた時間でお弁当のおかずのストックを数種類作りおきしている、といいます。

色とりどりで栄養バランスも考えられたお弁当。

ほとんどの時間をキッチンで過ごしている、というTさん。十何年も前から思っていた理想のキッチンになったでしょうか?
「なりましたよ! 今日、ちょっと使いづらいなと思っていた炊飯器とポット置きのメンテナンスと、カトラリーを入れる引き出し専用のトレイも持って来ていただいて。
さらに、理想のかたちになりました」

冷蔵庫から取り出したものを一時置けるような場所がほしい、と今回のメンテナンスでは、引き出せる作業台を新設工事。
炊飯器とポットが別々に引き出せるようにも。

引き出しぴったりサイズにつくったカトラリー用トレイ。
「このままテーブルにサーブできていいですね」

 

【キッチン詳細】

◆壁面キッチン(コンロ側) W:2745 D:650 H:850
IH・ガスコンロ:ガゲナウ社製
◆アイランドキッチン(シンク側) W:2050 D:1000 H:880(ワークトップ高さ)
食洗機:ガゲナウ社製 シンク:オリジナルシンク 水栓:グローエ グラシア

インタビュー・文 柳沢智子

 

Tさん

お忙しいところインタビューに応えていただき、誠にありがとうございました。
スタッフ一同心より感謝申し上げます。

 

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2020.2.3 | 

オーダーキッチンをおしゃれにするためのポイントをご紹介

 

「オーダーキッチンを購入して、おしゃれなキッチンで料理が作りたい」

「ドラマやカフェで見かけるようなキッチンを購入したい」

オーダーキッチンは自由度が高く、部屋全体の中にあるインテリアとして活用することもできるため、購入したいと考えている方も多いと思います。

 

そこで今回は、オーダーキッチンをおしゃれにするためのポイントについてご紹介します!

 

 

□色を決めるときのポイント

色はそのキッチンの印象を決めるうえでとても大きな役割を果たすので、おしゃれにするととてもいい雰囲気を出すことができます。

一方でただ好きな色というだけで決めてしまうとキッチンだけ異様な雰囲気になってしまい、部屋全体のバランスが悪くなることもあります。

色を決めるときのポイントは、壁や床、部屋の中の雰囲気など既にあるものを意識しながら決めるということです。

白をベースとしたキッチンは特に人気で、白は他の色とも合わせやすいというメリットがあります。

また、自然を感じたいという方は木目のデザインにすると部屋全体が落ち着いた温もりのある雰囲気になります。

それぞれの色にはそれぞれの特徴や効果があるので、それを意識しながら決めること、そして、趣味が変わって飽きない色にすることがおすすめです!

 

 

□照明のポイント

照明は家の中の雰囲気、インテリアを決めるうえで大きな役割を果たしてくれますが、キッチンにおいてはおしゃれさよりも作業が行いやすい照明を選択することがおすすめです。

インテリアにこだわりすぎて、明るさが十分ではなく作業が行いにくいキッチンになってしまっては、その後のストレスに繋がってしまいます。

作業性を考えると白色の蛍光灯がおすすめです。

 

 

□収納のポイント

おしゃれを意識するあまりなおざりになりがちなのが、収納スペースです。

おしゃれを意識した収納であると収納できる全体量が少なくなったり、使いづらくなったりしてしまう可能性があります。

 

こういった問題が起きないように、どれくらいの収納スペースが必要なのかをしっかりと認識したうえで、インテリア性の高い収納を考えてみてください。

 

 

□まとめ

おしゃれさやインテリア性を追い求めると、ついつい利便性や機能性が低くなってしまいがちになります。

キッチンは毎日料理をする場所ですので、その機能をしっかりと果たせないと、後々後悔することになってしまいます。

機能性とインテリア性を両立させられるように検討してくださいね。

https://lin.ee/mKSNB0R

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2020.1.8 | キッチンのはなし

オーダーキッチンをステンレスにするメリット、デメリットとは?

「オーダーキッチンを検討しているので、ステンレスキッチンの特徴を知りたい」

「ステンレスキッチンのメリットとデメリットって何なの?」

このように、オーダーキッチンに依頼を考えていて、ステンレスキッチンにしたいと考えている方が多くいらっしゃると思います。

しかし、ステンレスキッチンのメリットとデメリットについて詳しく知らないですよね。

そこで今回は、ステンレスキッチンのメリットとデメリットについてご紹介します。

 

 

□ステンレスとは

ステンレスは英語で「錆びにくい」という意味で、意味の通り錆びにくいとされている素材です。

現在では、改良がされているので昔と比べて錆びに対して強くなっています。

そのため、ステンレス素材は水を使うキッチンに向いていると言えます。

 

 

□メリット

*汚れに強い

ステンレスは汚れが染み込みにくい素材です。

そのため、油や汚れは湿らせたクロスで簡単に拭き取ることができます。

また、中性洗剤を使うと楽に汚れが落ちます。

しかし、頑固な汚れやくすみは簡単に落とすことができないですよね。

そこで、スポンジや磨き粉を使って研磨しましょう。

ただし、研磨の方法を間違えると傷がついてしまう可能性があります。

 

*臭いがつきにくい

ステンレスは衛生的な素材です。

また、臭いがつきにくい性質も持っています。

そのため、キッチンの素材として非常に向いています。

多くの厨房設備がステンレス製なのも頷けます。

 

*デザイン性が高い

ステンレスは金属感を持ち、光沢を放っている素材です。

そのため、クールでスタイリッシュな印象を持たせることができます。

 

 

□デメリット

 

*無機質である

ステンレスは大理石に比べて、無骨で無機質な雰囲気を感じる場合が多いです。

温かみのあるキッチンにしたい場合は、暖色系のクォーツストーンや大理石のキッチンを選択すると良いでしょう。

 

*もらい錆びに気をつける

前述した通り、ステンレスの素材自体は錆びにくいです。

ただし、全く錆びない訳ではありません。

鉄や銅といった他の金属を放置してしまうと、その金属の錆びがステンレスキッチンに移ってしまいます。

具体的には、鉄製の缶、フライパンや鍋といった調理器具が当てはまります。

もらい錆びは一度付くと簡単に落ちないので、注意しましょう。

 

□まとめ

今回は、ステンレスキッチンのメリットとデメリットについて詳しく解説しました。

当社では、オーダーキッチンに関するご相談を随時受け付けています。

専門家がお客様の要望に沿った最適なプランをご提案します。

ぜひ一度、当社までお問い合わせください。